RDTについて

　RDT（Remote Debug Tool）は、組み込みLinux向けのリモート・デバッグツールです。統合開発環境に業界標準のEclipseを採用しており、 一連の動作（コーディング、ビルド、デバッグ）をシームレスに提供します。これにより、開発者は高価な統合開発環境の購入とライセンス制限から開放されます。

特徴

• 各種アーキテクチャに対応（x86, PPC, ARM ...）
• 開発環境構築をフルサポート
• サンプル・プラットフォーム（組み込みLinux）の提供も可能

応用例

測定器に応用されました。